ジェルネイル実践記 編集部ジェルネイルをしていると、髪の毛や服に引っかかり、ストレスを感じたことがあるのではないでしょうか。
Amiジェルネイルが引っかかる原因はいくつかあります。その対策について知りたい方も多いのではないでしょうか。
この記事では、なぜジェルネイルが引っかかるのか、原因と対処方法を紹介します。ジェルネイルの引っかかりで困っている方はぜひ参考にしてみてください。
ジェルネイルが引っかかる原因は?

ジェルネイルが引っかかる原因は、主に以下の4つです。
- 欠けや亀裂
- リフト
- 爪が伸びたときに現れるストレスポイントの角
- 表面の突起
欠けや亀裂
日常生活で爪先を使うと、少しづつジェルが劣化して削れていってしまいます。
Amiジェルネイルの先端の形がガタついてきたり端が欠けたりと、日数が経つにつれて劣化がみられます。欠けやヘコミ部分に負担がかかるとそこから亀裂が入ってしまい、引っかかりを感じます。
ジェルネイル実践記 編集部日常生活をしていくうえで、どうしてもダメージはついていきますよね。
リフト

特に根元や先端はリフトしやすい部分です。
Ami少し浮いただけでも髪や服の繊維が引っかかり、放置すると浮きがより広くなってしまいます。
ジェルネイル実践記 編集部リフトした隙間に水分が入り込んだ状態が続くと、緑膿菌などの細菌が増えて爪が緑色に変色する、いわゆるグリーンネイルにつながることもあるので、早めに気付き対応することをおすすめします。
ストレスポイントの角

爪が伸びてくると、ストレスポイントに角ができて引っかかりやすくなります。
Ami特にオーバルやポイント型などの細いフォルムに仕上げていると、角ができやすいです。
ジェルネイル実践記 編集部ストレスポイントは亀裂が入りやすい部分でもあるため、ジェルネイルをしてから時間が経ってきたら確認しておきましょう。
表面の突起
ジェルネイルを塗布しているときに、小さなホコリや服の繊維、気泡(バブル)が入り込むことがあります。
Amiそのまま気付かずに硬化してしまうと、コーティング後も表面に突起が残ってしまいます。
ジェルネイル実践記 編集部表面は日常生活でも当たりやすい部分なので、肌や服などを傷付けてしまう可能性もありますね。
引っかかりに気付いたときの対処方法
ここからは、それぞれの原因に対する対処方法を解説します。
欠けはファイルで削る

先端が少し欠けてしまい引っかかる場合は、ジェルネイルのままファイルで先端を削ってしまってOKです。
Ami削った部分から浮いてしまうこともあるので、整えた後は削った部分を確認しておきましょう。
ジェルネイル実践記 編集部先端の欠けは、簡単に対処できてうれしいですね。
Amiジェルが部分的に欠けて剥げてしまったときは、つけ直しがおすすめです。
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亀裂は場所に応じてカット・オフ・補強する
亀裂は入った場所によって対処が変わります。カットできる部分の亀裂はカットしてしまい、先端はファイルで整えておきます。長さの違いが気になる場合は、一度オフして長さだしをしましょう。
ジェルネイル実践記 編集部カットできない部分に亀裂が入った場合はどうすればいいですか?
Amiカットできない部分に亀裂が入ったときは、一度オフをします。ジェルにのみ亀裂が入っていて、自爪に異常がなく、浮きや水分の入り込みもない場合は、オフしてそのままつけ直してOKです。自爪の亀裂が白い先端部分だけの浅いもので、痛みも出血もない場合は、亀裂補強をしてからジェルを乗せておくと安心です。ピンクの部分まで達している亀裂は、ジェルで覆わないでください。ただし痛みや出血がある場合、深い亀裂や腫れ・変色がある場合は、セルフで覆わず皮膚科を受診してください。亀裂は自然には修復しません。放置すると亀裂が広がっていくので、早めに対応しておきましょう。
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リフトはオフする
少しでもリフトしていると髪の毛が引っかかるので、すぐに気付くことができます。リフトの場合は浮いている場所に関係なく、オフしてつけ直すのがおすすめです。
Ami応急処置として、浮いて自爪から離れている先端のジェルだけをカットしておく方法もあります。自爪や皮膚に刃を当てず、浮いた部分を無理に剥がしたり切り込んだりしないでください。あくまで一時しのぎなので、早めにオフしましょう。浮いた隙間を接着剤で塞ぐと、水分や汚れを閉じ込めたり浮きの状態を確かめにくくしたりするので避けてください。
ジェルネイル実践記 編集部なるべく爪はきれいな状態に見せたいので、オフして付け直すのが良さそうですね!
ストレスポイントは削る
先端を細めに整えていると、自爪が伸びるにつれて、本来のサイドラインとの境目に角が現れることがあります。爪が伸びて先端の形が変わってきたら、日数にかかわらず一度ストレスポイントを確認しておきましょう。角ができている場合は、皮膚に当てない範囲で、角だけを軽く整えます。
ジェルネイル実践記 編集部削るときのポイントを教えてください!
Amiこのとき削りすぎるとサイドの強度が極端に落ちるので、自然に角を取る程度にしておきましょう。エメリーボードを強く当てると境目の皮膚を傷付ける可能性があるため、優しくゆっくりと削ります。
根元が引っかかるとき
根元の引っかかりは、原因が2つに分かれます。爪を横から見て、どちらに近いかを確かめてください。
| 見え方 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 根元に段差があるが、白っぽい隙間も、押したときのぐらつきも、髪が入り込む隙間も見当たらない | 自爪が伸びて、ジェルの端が段差になっている | 付け替えの時期のサイン。段差が気になるなら付け替えを早める |
| 根元の端が白っぽく見え、髪が挟まる | 根元のリフト(浮き) | 上の「リフトはオフする」のとおり、オフしてつけ直す |
浮きは白く見えないこともあるので、どちらか判断できないときは浮いているものとして扱い、削ってごまかさずにオフや付け替えを検討してください。どちらの場合も、根元の段差を皮膚ぎりぎりまでファイルで削るのは避けてください。甘皮まわりの皮膚を傷付けやすく、浮いた部分を削っても隙間は残ります。
パーツ(ストーン・スタッズ)が引っかかるとき
パーツの引っかかりは、パーツと爪の間にできた隙間に髪や繊維が入り込むことで起きます。
- ぐらついているパーツは、引っ張って取らない。自爪の表面ごと剥がれることがある
- パーツにも下のジェルにも浮きがなく、段差に髪が入り込むだけの場合は、表面の油分を取り除いてから、段差をなだらかにするようにトップジェルを塗り直して硬化する。製品が指定するライトと硬化時間を守り、未硬化のジェルを皮膚に付けない
- パーツや下のジェルが浮いている、白っぽく見える、水が入った跡がある場合は、上から埋めずにオフする
- 取れかけて何度も引っかかる場合は、オフのときに一緒に外してもらう
- 次から引っかかりを減らしたいときは、立体的な大きいパーツより、平たく小さいパーツを選ぶ
ネイルチップが髪に引っかかるとき
ネイルチップの場合は、チップと自爪の間のテープやグルーが浮き、その隙間に髪が挟まっていることがよくあります。引っかかったチップはそのまま使い続けず、一度外して自爪を乾かし、新しいテープで付け直してください。グルーで付けたチップは無理に引き剥がさず、使った接着剤やチップの説明書に従って外します。何度も浮く場合は、チップの幅やカーブが自爪に合っていない可能性があります。
髪の毛が引っかかる・挟まるときの対処
引っかかりに最初に気付くのは、たいてい髪を触ったときです。ここまでに挙げた原因のうち、髪に引っかかる代表的な原因は「リフト」と「表面の突起」です。爪の先端の欠けは服や布に引っかかりやすく、髪が挟まるのは根元の浮きのほか、埋め込みきれていないパーツやネイルチップの浮きが原因になることもあります。
挟まったときは、引っ張らずにほどく
髪が挟まると反射的に手を引きたくなりますが、引っ張るのはいちばん避けたい対処です。
浮いた部分に髪が入り込んだ状態で引っ張ると、髪が切れるだけでなく、テコの原理でジェルがさらに広い範囲で浮きます。ひどいときは自爪の表面ごと持っていかれます。
Ami挟まったら、まず反対の手で髪をつまんで、挟まっている向きと逆にそっと抜くこと。抜けないときは無理をせず、その場でハサミで髪を切ってしまうほうが、引っ張るより爪への負担を抑えられます。髪の毛1本と自爪なら、守るべきは自爪のほうです。
ジェルネイル実践記 編集部抜けたあとは、そこが浮いているサインなので必ず確認したいですね。
挟まった場所は、浮きが始まっている可能性が高いです。その日のうちに浮きの範囲を確かめて、広がっているようならオフしてつけ直しましょう。放置すると隙間から水分が入り、浮きがさらに広がります。
シャンプーのときに引っかからないようにする
髪を洗うときは指を大きく動かすので、引っかかりが起きやすい場面の一つです。コツは指先ではなく指の腹を使うこと。
Ami爪を立てて洗う癖がある方は、洗い方を変えるだけで引っかかりを減らせることがあります。指の腹で頭皮を動かすように洗うと、爪先が髪の根元に入り込みません。どうしても洗いにくいときはシャンプーブラシを使う方法もあります。
ジェルネイル実践記 編集部洗い方を変えるだけなら、今日からできますね。
それでも引っかかるなら、それは洗い方ではなく爪側に原因が残っているサインです。この記事の前半に戻って、リフト・ストレスポイントの角・表面の突起を確認してみてください。パーツやネイルチップを使っている場合は、その浮きもあわせて確認します。
引っかからないジェルネイルに仕上げるための注意点
表面の突起を防ぐために硬化前は必ず確認
ジェルネイル中は繊維が入り込むことが多いです。塗っている途中で気付かないこともあるので、硬化前に横から確認しておきましょう。ホロやシェルも表面から飛び出しやすく、後から引っかかる原因になります。しっかりと埋め込み、最後の仕上げ後も引っかかりがないかチェックしておくと安心です。
ジェルネイル実践記 編集部完成後に気づいたら、どうすればいいですか?
Amiそのようなときは、ファイルで突起部分を優しく削り、油分除去をしてから再度コーティングしましょう。
ストレスポイントの角

Ami自爪の形を整えるときにしっかりとスキンダウンをして、なるべく角が出来ないようにサイドラインを真っ直ぐ削っておきましょう。このひと手間で、時間が経ったときも角が現れにくくなります。
ジェルネイル実践記 編集部ひと手間が大事ですね!
はみ出しやコーティングなどの基本的技術を怠らない
ジェルの皮膚付着は、リフトの原因になることがあります。
Ami油分除去をしっかりと行い、はみ出したときはウッドスティックできちんと除去しておきましょう。適切な厚さのコーティングも大切です。
ジェルネイル実践記 編集部爪や爪周りの乾燥は亀裂などのトラブルにつながることがあるので、日頃からの保湿も大切ですね!
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ジェルネイルの引っかかりのよくある質問
引っかからないように、トップジェルを厚めに塗ってもいい?
厚く塗れば引っかかりを必ず防げるわけではありません。1回に多く塗ると内側まで光が届かず硬化不良になりやすく、表面が柔らかいまま残って傷や欠けの原因になります。表面をなめらかにしたいときは、使うトップジェルの説明書の塗布量を守り、はみ出しやホコリの混入がないかを硬化前に確認するほうが効果的です。
引っかけて爪が割れた・強く痛むときは?
ジェルやグルーで上から覆ってごまかさないでください。割れた部分は引っかからないようにそっと保護し、出血や強い痛み、爪が根元側まで浮いた・色が変わったといった場合は皮膚科を受診してください。
まとめ
ジェルネイル実践記 編集部今回は、ジェルネイルが引っかかる原因と対処方法について解説いただき、ありがとうございました!
Ami最後に、今回の内容をまとめます。
- ジェルネイルの引っかかりは日常生活に支障がでるのですぐに対処しよう
- 引っかかりを放置しない
- プレパレーションや硬化前の確認によって引っかかりは減らせる
Amiささいなことがきっかけでジェルネイルが引っかかる原因が生まれてしまいます。気がついたときに放置せず、すぐに対処するようにしましょう!








