ジェルネイル実践記 編集部夏が近づくと、気分を変えたくなるものです。そんな時、夏仕様のジェルネイルで手元が華やかになります。トレンドのデザインや夏カラーを取り入れ、自分だけのネイルを楽しむのはいかがでしょうか？
Ami夏は、鮮やかなビビットカラーが人気です。しかし、夏の環境、例えば海水やプール、紫外線などにも対応したジェルネイルの選び方やケアが必要です。自分の好みに合わせたネイルを選ぶのはもちろん、ジェルが傷まないケア方法を知ることも大切です。また、夏のジェルネイルを長持ちさせるポイントも押さえておきましょう。
コンテンツリード・編集
ジェルネイル実践記編集部
ジェルネイル実践記の編集部です。編集部では、主にネイリスト様とやり取りをして記事の編集や商品選定を行っています。おかげさまでジェルネイル実践記は4年目を迎え、少しずつ成長しています！これからもどうぞよろしくお願いいたします。
コンテンツの監修含む手順・ポイント・画像提供等
ami
【JNECネイリスト検定1級】と【JNAジェルネイル検定上級】保持。ネイリスト資格取得後、現場では6年勤務。新店舗の立ち上げや指導等も経験。現在は専業主婦で友人などにネイルを施す日々を過ごす。
夏にピッタリのジェルネイルデザイン＆カラー
夏はさまざまなデザインやカラーが注目されます。自分の好みやスタイルに合わせたネイルを選ぶのはもちろん、ジェルネイルのトレンドにも目を向けてみましょう。ここでは夏の季節に注目のトレンドデザインをいくつかご紹介します。
夏のトレンドデザイン
1. マリンモチーフ
- シェル
- スターフィッシュ
- アンカー
Ami透明感のあるクリアベースと組み合わせることで、海をイメージした涼しげなデザインが完成します。
2. トロピカルフルーツモチーフ
- パイナップル
- マンゴー
- キウイ
Ami鮮やかな色合いのフルーツを取り入れることで、爽やかでポップ印象を演出します。
3. ボヘミアンスタイル
- エスニック模様
- フリンジ
- ビーズ
- ターコイズストーン
Amiカジュアルながらも大人っぽくて、おしゃれな雰囲気が魅力。特にアウトドア、リゾートシーンにおすすめです。
4. ネオンカラーラインアート
Amiシンプルなラインデザインを鮮やかなネオンカラーで描くことで、指先を華やかに彩ります。ポイント使いでもオシャレに映えて、ブルーライトに反応して光ることもあります。
5. 夏の夜空デザイン
- 深いブルーやパープルのベース
- 星や月、流れ星のモチーフ
Ami芸術的かつ幻想的な雰囲気を楽しむことができるデザインです。
6.オーロラやユニコーンなどのパウダーデザイン
ラメパウダーの見本商品
Ami角度によって光り方が変わるオーロラ系パウダーやメタリックなミラーパウダーも夏らしさ抜群です。
Amiどのデザインも夏らしさ満点で、あなたの夏のスタイルをより一層引き立ててくれること間違いなし。
夏のトレンドカラー
ジェルネイル実践記 編集部トレンドカラーの選び方は、季節や流行によって変わります。夏のジェルネイルには、明るくて元気なカラーが特に人気です。
夏におすすめのカラージェルネイル
- サンセットオレンジ – 夕日を思わせる深みのあるオレンジ。夏の暖かさを感じさせるカラー。
- ターコイズブルー – 海やプールを連想させる爽やかなブルー。夏のリゾート気分を盛り上げます。
- ネオンピンク – 目立つ鮮やかなピンク。夏のエネルギーを感じるカラー。
- ライムグリーン – さっぱりとしたグリーン。夏のフレッシュさを演出します。
- サンキスドイエロー – 太陽の光を感じさせる温かいイエロー。
- ゴールドやシルバー系の煌びやかなグリッターカラー
カラージェル（コンテナ型）の見本商品
Amiブルー系やビタミンカラーで一気に夏らしさがアップします。
Amiこれらのカラーは、単色での使用はもちろん、マーブルやグラデーション、アートと組み合わせることで、さらに個性的なデザインを楽しむことができます。夏のファッションやアクセサリーとのコーディネートを考えながら、トレンドカラーを取り入れるのもおすすめです。
夏のジェルネイルの選び方
ジェルネイルを楽しみたいけれど、自分に合うデザインやカラーは何か、また、夏の強い日差しや水でジェルが傷んでしまうのではないかと心配する方も多いでしょう。そんな方のために、夏にぴったりのジェルネイルの選び方をご紹介します。
自分の好みやスタイルに合ったデザインやカラーを選ぶ
自分らしいネイルの選び方
- 好きなカラーを基調に – 自分が普段好んで使うカラーを基調に選ぶ。
- ファッションとのコーディネート – その季節に合わせた服やアクセサリーとの相性を考慮。
- シーンに合わせて – 日常使いや特別なイベント、旅行などのシーンに合わせてデザインを選ぶ。
- トレンドを取り入れる – トレンドのカラーやデザインを取り入れつつ、自分らしさを保つ。
- 気分や感情を表現 – その日の気分や感情に合わせたカラーやデザインを選ぶ。
ジェルネイル実践記 編集部自分の好みを探るためには、さまざまなデザインやカラーを試してみるのも一つの方法。SNSでも流行りのデザインが投稿されているので、チェックしてみましょう。
夏の環境でジェルネイルが傷まないようにする
美しさを保つためのケアは欠かせません。適切なケアを心がけることで、ジェルネイルの美しさを長持ちさせることができます。
UVカット
夏の強い紫外線はジェルネイルが変色する原因となります。外出時は手にも日焼け止めを塗るか、UVカット効果のある手袋を着用することをおすすめします。
水仕事の際の注意
プールや海、日常の水仕事はジェルネイルの持ちを悪くします。水仕事の前後は、ネイルオイルを塗布し、ネイルの乾燥を防ぐことが大切です。
ネイルオイルの見本商品
定期的なケア
1日に1回はネイルオイルやクリームを使用し、爪と指の皮膚の保湿を心がけることで、ジェルネイルの持ちを良くします。
強くこすらない
ジェルネイルは摩擦に弱いため、強くこすったりすると傷んでしまいます。特に、砂浜などでの遊びには注意が必要です。
ジェルネイル実践記 編集部夏の楽しいアクティビティをジェルネイルとともに楽しむために、上記のポイントを守って、ジェルネイルを美しく保ちましょう。
Ami夏のアクティブシーンによって変色してしまうこともあります。清潔かつ適切なケアで、夏のジェルネイルも長持ちさせることができますよ。
夏のジェルネイルのケア方法
夏の暑さや湿度はジェルネイルの持ちを短くする要因となることが知られています。しかし、適切なケアを行うことで、夏のジェルネイルも美しく長持ちさせることができます。基本的なケアとして、ジェルネイルの乾燥を防ぐための保湿は重要です。
ジェルが剥がれないように保湿する
ネイルオイルの使用
専用のネイルオイルを使って、爪や甘皮の周りをしっかりと保湿。毎日のケアがおすすめです。ペンタイプのネイルオイルを持ち歩いておくと、出先でいつでも保湿ができます。
ハンドクリームを活用
手を洗った後や就寝前など、日常的にハンドクリームを使って手全体を保湿。
水仕事の際のゴム手袋の使用
水仕事をする際は、ゴム手袋をして爪を守ることで、ジェルネイルの持ちを良くします。
乾燥を避ける
エアコンなどの乾燥する環境は、ネイルにも影響を与えるので注意。
水仕事や紫外線対策をする
夏のジェルネイルを美しく保つためには、水仕事や紫外線からのダメージを防ぐことが重要です。特に夏は、プールや海、ガーデニングなどのアクティビティが増えるため、ネイルへのダメージリスクも高まります。以下の対策を取ることで、ジェルネイルを美しく保ちつつ、夏の楽しみを満喫することができます。
水仕事の対策
ゴム手袋の使用
水仕事の際にはゴム手袋を使用して、水や洗剤のダメージからネイルを守ります。
手の乾燥
手を洗った後は、しっかりと乾かします。特に指の間や爪の周りの乾燥に注意が必要です。
紫外線対策
UVカットネイルコート
UVカット成分を含んだトップコートを使用することで、紫外線からのダメージを防ぎます。
日焼け止め
手にも日焼け止めを塗り、紫外線からのダメージを最小限に抑えます。
帽子や日傘
強い日差しの下では、帽子や日傘を使用して、手を直射日光から保護します。
夏のジェルネイルを長持ちさせるためには、日常のちょっとした工夫やケアが大切です。上記の対策を活用して、夏を通じて美しいジェルネイルを楽しんでください。
夏のジェルネイルの注意点
海やプール、強い日差し、そしてジェルネイルのオフの頻度など、夏のアクティビティとジェルネイルのケアが重なるポイントは多いです。特に、夏のレジャーを満喫する際には、ジェルネイルにどのような影響が出るのかを理解しておくことが重要です。
海水やプール
海水の塩分やプールの塩素は、ジェルネイルの持ちや質に影響を及ぼす可能性があります。しかし、以下の対策を実践することで、夏の水辺のアクティビティをジェルネイルと共に存分に楽しむことができます。
海水やプールでのジェルネイルケアのポイント
- 海やプールから上がった直後には手を清潔な水で洗い、しっかりと乾燥させます。
- 帰宅後は手をしっかりと洗い、海水の塩分やプールの塩素を除去します。
- 夏はネイルの乾燥が進みやすいので、ネイルオイルをこまめに塗布し、保湿を心がけます。
- プールの清掃など、手を酷使する活動の際には、ゴム手袋を使用してネイルを保護します。
Amiアクティビティに適した長さにカットしておくことも大切です。上記のポイントを参考にして、夏のジェルネイルを美しく、そして長持ちさせるケアを心がけてください。
紫外線対策
紫外線は、ジェルネイルの色褪せや劣化を引き起こすことが知られています。夏の強い日差しを受けると、この影響は特に顕著になります。以下に、紫外線からジェルネイルを守るためのポイントをまとめました。
紫外線対策のポイント
- UVカット成分が配合されたトップコートを使用することで、ジェルネイルを紫外線の影響から守ることができます。
- 手や指にも日焼け止めを塗ることで、紫外線からのダメージを軽減します。
- 強い日差しの下では、帽子や日傘を使用して、手を直射日光から保護すると良いでしょう。
- 夏は乾燥しやすい反面、湿度が高い日が多く、浮いたジェルネイルにカビが生えてしまうこともあります。浮きがないかの確認も必要です。
Ami夏の紫外線は、ジェルネイルだけでなく、お肌にもダメージを与えることがあります。ジェルネイルとお肌を紫外線の影響から守ることを心がけましょう。
頻繁なオフ
夏はイベントが多く、ジェルネイルのデザインを気分やシーンに合わせて変えたくなることもあるでしょう。しかし、ジェルネイルを頻繁にオフすることは、爪への負担となることがあります。
頻繁なオフのリスク
- ジェルネイルのオフは、特に自宅で行う場合、爪を傷つける可能性が高まります。正しい方法でオフしないと、爪が削れたり薄くなったりするリスクがあります。
- オフに使用するリムーバーは、爪やその周りの皮膚を乾燥させる成分を含むことが多いです。そのため、頻繁なオフは爪の乾燥や割れの原因となります。
- ジェルネイルをオフした後、すぐに新しいジェルネイルを施すことは、爪にダメージを与えます。爪には休息が必要です。
Ami適切な付け替えペースは3～4週間です。爪の健康を第一に考え、夏のジェルネイルを存分に楽しんでください。
終わりに
ジェルネイル実践記 編集部夏のジェルネイルは、鮮やかなカラーやデザインで手元を華やかにする楽しみの一つです。しかし、夏の環境、特に強い紫外線や海水、プールは、ジェルネイルにとって悪影響となります。
Ami適切なケアと知識を持つことで、ジェルネイルを美しく長持ちさせることが可能です。
ジェルネイル実践記 編集部夏の強い日差しはジェルネイルの色を変える可能性があります。そして、ジェルネイルの頻繁なオフ・オンは爪の健康に良くないため、選ぶデザインやオフの頻度にも気をつけましょう。
