ジェルネイルとマニキュアの違いとは?気になる成分や特徴について押さえてみた

ジェルネイルの豆知識
ジェルネイルの誕生によってネイルアートがより身近な存在となりました。

セルフネイルを楽しむ人も増えているなかで「マニキュア派」と「ジェルネイル派」の論争が繰り広げられています。

女性がマニュキュアを塗っている

筆者が思うにマニキュアとジェルネイル、二つを比べると全く別の魅力があります。今回は、マニキュアとジェルネイルの違いについて紹介します。プライベートや仕事用で使い分けられるのが一番です。自分の環境に合わせて選ぶようにしましょう!

ジェルネイルとマニキュア成分の違い

マニキュアの容器
マニキュアは、基本的にはニトロセルロースやアクリルなどの合成樹脂を成分としており、空気に触れることで乾いていきます。

一方、ジェルネイルはメタクリル酸エステルモノマーやアクリル酸オリゴマーなどの合成樹脂に加え、光重合開始剤が含まれています。

この光重合開始剤は「光の吸収によって硬化する性質」を持っており、これを利用したのがジェルネイルです。

ジェルネイルとマニキュアの塗り方の違い

マニキュアを塗る様子
ジェルネイルやマニキュアを爪に塗る場合はどちらもベース、カラー(2度塗り)、トップの順に塗っていきます。

ベースは爪との密着を高めるほか色素沈着を防ぎ、トップは塗布したカラーを保護し仕上がりにツヤを出す役割を持っています。そして、カラーは2度重ねて塗ることでしっかりとした発色を期待できます。

硬化ライトに手を入れる

マニキュアと基本の工程は同じですが、ジェルネイルはそれぞれの工程の間に専用のライトを当てて固めながら進めていきます。

オリジナルカラーが作れる!ジェルネイルの塗り方

多くの道具を使いネイルアートを行う女性

ジェルネイルは爪にベース、カラー(2度塗り)、トップジェルの順に塗布します。

ジェルの種類にもよりますが、一般的にはベースジェルを塗る前に爪の表面に細かな傷をつけることで爪とジェルとの密着を高めるサンディングを行います。ライトで固めるまでは自由に扱うことができるため、ジェルを混ぜ合わせて好きな色味が作れるのも魅力です。

爪に塗布する際は爪周りの皮膚や甘皮にジェルがついた状態で固めてしまうと、爪からジェルが浮いてきてしまう原因になります。皮膚に付着した際はウッドスティックで丁寧に取り除いてからライトを当てましょう。

また、エッジ(爪先端)までしっかりと塗っていくことでジェルが先端から剥がれるのを防ぎます。

ラメ入りカラーならムラも気になりにくい!マニキュアの塗り方

ラメが入ったネイル
マニュキュアもジェルネイル同様、ベース、カラー(2度塗り)、トップの順に塗布します。

マニキュアを塗る際は爪へのサンディングは必要ありませんが、爪の表面に凹凸がある方はキレイに整えてから塗ると仕上がりがよりキレイに仕上がります。

厚く塗ってしまうと乾くのに時間がかかってしまうため、爪のサイズにあった量を見極めることが大切です。

塗った瞬間から空気に触れて乾きだすマニキュアはムラにならないように塗るのが少し難しく感じるかもしれません。ラメの入ったカラーであれば比較的ムラが気になりにくく、逆にパール系のカラーはムラが目立ちます。

ジェルネイル同様、エッジ(爪先端)までしっかり塗布することでより美しく仕上がります。

「もち」や「強度」ならジェルネイル?

指ごとに色を変えた大胆なネイル
ジェルネイルとマニキュアをもちや強度の点から比べていきます。

2つの大きな違いはネイルが持続する期間です。一度塗ったネイルを長く楽しみたいならジェルネイルがおすすめですが、休日やイベントの日だけ楽しみたいという人はオフが簡単なマニキュアが適しているでしょう。

また、強度を求めるなら硬さのあるジェルネイルの方が優れています。用途や目的に合わせて選択しましょう。

もち重視ならジェルネイル!

白を基調としたネイルアート
ジェルネイルが人気の理由として「もちの良さ」があります。個人差はあるものの、3〜4週間ほど持つので頻繁に塗り直す必要がありません。

また、厚みや強度が出せるので、爪が薄く欠けやすいという人や二枚爪に悩む人にもおすすめです。

しかし、一度ジェルネイルをつけた状態で長く放置したり、爪に塗る前の下処理やオフの際に爪を傷つけてしまったりすると、トラブルの原因となるためジェルネイルには正しい知識や技術が必要です。

短期間なら手軽なマニキュアがおすすめ

パープルのマニキュア
マニキュアをキレイな状態で保てる期間は平均して2、3日程と短いです。

また、ジェルネイルのような厚みを出すことはできないので、爪自体を補強するという効果はあまり期待できません。最近では「爪を強くするマニキュア」もありますが、続けることで少しずつ爪を強くしていくためのものであり、即効性はありません。

ジェルネイルに比べてもちは短いですが、落とすのが簡単な点や100円ショップ、雑貨店などでも比較的安価に手に入れられることから気軽に楽しむことができます。

ジェルネイルとマニキュアの仕上がりの違い

爪先のネイルアート
マニキュアと比べて硬さのあるジェルネイルは表面にツヤを出し、爪のゆがみを整えられるので仕上がりの美しさが際立ちます。
一方、マニキュアもジェルネイルに負けじと進化を遂げ、「ジェルネイルのようなマニキュア」が気軽に楽しめるようになっています。

ジェルネイルの美しさにハマる人は急増中

艶やかなジェルネイル
ぷっくりとした仕上がりと透明感のあるツヤがジェルネイルの魅力です。

うれしいのはこのツヤが長期間持続すること。表面が汚れてくすんでしまった場合でも、アセトンフリーの除光液で拭き取ると輝きを取り戻します。

また、ジェルネイルは粘度があり、自由に操作できるため爪の反りやゆがみ、表面の凹凸を整え美しいフォルムが作れることも人気の理由です。

マニキュアの場合は自爪そのままの形を生かして塗っていくため、この美しいツヤとフォルムはジェルネイルならではです。

マニキュアでも簡単なアートが楽しめる

グラデーションがきれいなネイル
マニキュアの場合はトップコートを塗ることでツヤを出しますが、持続性やツヤ感はジェルネイルと比べると物足りなく感じるでしょう。

しかし、最近ではジェルネイルのようなぷっくり感とツヤを出すためのトップコートも販売されており、ドラッグストアや雑貨店などでも簡単に手に入れられます。

ネイルシールやネイルスタンプを使えば簡単なアートもできるので、短期間だけネイルを楽しみたいならマニキュアで十分でしょう。

乾く時間ってどれくらいかかる?

ネイルアートが施された女性の手
マニキュアを塗ったとき、「完全に乾く前に触ってよれてしまった……」という経験がある人も多いと思います。
マニキュアはジェルネイルと違って塗布後の待ち時間があり、じっと待ってなくてはなりません。その点、ジェルネイルは待ち時間は必要ありませんが、硬化に注意点があります。

専用のライトで硬化!ジェルネイルはヨレしらず

硬化ライトでジェルを固めている様子
ジェルネイルをライトに当てる時間は平均してUVライトなら2〜3分、LEDライトなら20秒ほどです。

ジェルのメーカーや使用するライトの種類によっても異なりますが、誤った照射時間だと表面が曇ってしまったり、カラーが縮んでしまったりと仕上がりの美しさに影響があります。各ジェルメーカー推奨の照射時間を守るようにしましょう。

仕上げはトップジェルを固めて未硬化ジェルを拭き取るだけなので、マニキュアのような待ち時間は必要ありません。

マニキュアを早く乾かす方法は?

マニキュアを塗っている様子
マニキュアを塗って、表面が乾くまでにはおよそ5〜10分かかります。さらに、マニキュアが中の方まで完全に乾ききるには1時間ほどといわれています。厚く塗ったり、アートをしたりするとさらに長い時間がかかるでしょう。

完全に乾ききるまでに触ってしまうと「よれて塗り直し……」なんてことになってしまうので慎重に過ごさなければなりません。そこで、早く乾かすために速乾性のあるマニキュアや速乾スプレーを使うと良いでしょう。

また、氷水につけたり、ドライヤーの冷風を当てたりするという小技もあるので気になった方は試してみてください。

ジェルネイルとマニキュアの落とし方の違い

ネイルサロンでケアが行われている様子
ここまで、もちやツヤなどを比べてジェルネイルの方が優れている印象を持った人も多いかと思います。
しかし、マニキュアの魅力はなんといっても「オフの簡単さ」でしょう。逆に、ジェルネイルを落とすには十分な時間と正しい知識が必要になってきます。

ジェルオフは時間をかけて丁寧に

プッシャーでのネイルケア
ジェルネイルを落とすためには「アセトン」という専用の溶剤を使います。

まず、アセトンの浸透をよくするためにジェルの表面をヤスリで削ります。削り終えたら、アセトンを染み込ませたコットンを爪にのせ、指にアルミを巻いたら10〜15分ほど待機します。

時間が過ぎたらアルミを外し、浮いてきたジェルをメタルプッシャーで取り除いていきます。一度で取りきれなければ、この作業を繰り返して落とします。

拭き取るだけのマニキュアに比べ、時間がかかりますがこの作業を丁寧に行わないと爪に大きなダメージを与えてしまうため注意が必要です。

落とすのが苦手な人は無理をせず、オフだけでもネイルサロンで処置してもらうことをおすすめします。

急なオフも心配不要!拭くだけでマニキュアオフ

コットンでのネイルケア
ジェルネイルに比べてマニキュアのオフはとてもシンプルです。

除光液をつけたコットンで拭きとるだけなので時間もかかりません。ゴシゴシ拭き取るのではなく、コットンにたっぷりと除光液を含ませマニキュアになじませながら落とすのがコツです。

除光液による爪の乾燥を防ぐためにも、ネイルオイルやクリームを使って保湿を心がけましょう。

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ラメの入ったカラーやシールなどが落ちにくい場合はジェルネイル同様、コットンとアルミを使って少し時間をおくとより落としやすくなります。削る必要もなく、時間もかからないので簡単にオフでき、急な用事で落とさなければならなくなったときも困りません。

結局どっちが良いの?ジェルネイルとマニキュアの比較結果

派手な深紅のネイル
もちや仕上がりの美しさが魅力のジェルネイル。セルフジェルネイルを始める場合、道具をそろえるまでに費用がかかってしまいますが、一度そろえてしまえば毎月のサロン代の節約になります。
一方、マニキュアは比較的安価かつオフが簡単なので気軽に楽しめます。費用、もち、仕上がりなどそれぞれが持つ特徴にあった選び方をすることで、魅力を最大限に発揮するでしょう。
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