ジェルネイルを自宅で始めるには何から揃えてどうしたらいい?注意点は?

Ami

ジェルネイルを自宅でセルフで出来るようになりたいけど、どうすれば良いのか分からない…そんな方も多いのではないでしょうか。

ジェルネイル実践記 編集部

今回はそんな疑問を徹底的にスッキリ解決させます!

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ジェルネイル実践記編集部
ジェルネイル実践記の編集部です。編集部では、主にネイリスト様とやり取りをして記事の編集や商品選定を行っています。おかげさまでジェルネイル実践記は4年目を迎え、少しずつ成長しています!これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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ami
【JNECネイリスト検定1級】と【JNAジェルネイル検定上級】保持。ネイリスト資格取得後、現場では6年勤務。新店舗の立ち上げや指導等も経験。現在は専業主婦で友人などにネイルを施す日々を過ごす。

自宅でジェルネイルをするメリット

ジェルネイル実践記 編集部

ここでは自宅でジェルネイルをするメリットを紹介していきます。

好きな時間に自由にネイルができる

Ami

空いた時間やサロンが開いてない時間でも、自宅なら自由にネイルができます。効率が良いので、忙しい方にもおすすめです。

ジェルネイル実践記 編集部

家でジェルネイルができると時間を有効に使うことができるんですね。

サロンに行く手間が省ける

Ami

サロンは予約制のところが多く、急な変更や予約に対応してもらえるか分かりません。行くまでの交通費や時間も省くことができて、自分の時間が広がります。

ジェルネイル実践記 編集部

ネイルサロンになかなか行けない方にはとても効率的です。

金銭的に節約できる

Ami

セルフネイルを始めるときの材料費に少しお金がかかりますが、1度購入しておけば長く使えるものが多いです。ネイルをしているうちに自分好みのカラーも絞られてくるので、追加購入にかかる費用も少なく済みます。

ジェルネイル実践記 編集部

最近ではネット通販でネイル用品が安価で販売されていて、手軽に購入できます。サロンの価格と比べると、セルフネイルはコスパが良いと言えます。

技術が向上する

Ami

セルフネイルを毎月続けていくと自然に技術力が上がり、自信が持てます。上手くできない部分があっても、ネットですぐに情報を得られる環境なので、どんどん上手になっていきます。

ジェルネイル実践記 編集部

技術が上達すると、セルフネイルをするのも楽しくなりますよね。

毎月のネイルが楽しめる

Ami

サロンと違って、したいデザインイメージを伝える必要もなく、自身の爪に反映しやすいのもメリットの1つです。

ジェルネイル実践記 編集部

思ったような仕上がりにならなかった。といった失敗を防ぎやすく、色々なデザインに挑戦できます。

ジェルネイルを始めるのに必要なもの

ジェルネイル実践記 編集部

ここでは、セルフネイルに必要なネイル用品を紹介していきます。

セルフネイルに必要なネイル用品

セルフネイルに必要なネイル用品
セルフネイルに必要なネイル用品
  • エタノール★
  • コットン、キッチンペーパー、アルミ★
  • プッシャー(セラミックorストーン)
  • キューティクルニッパー
  • 硬化ライト(UVorLED)
  • ダストブラシ
  • ファイル(150~180Gがおすすめ)
  • スポンジバッファー
  • エメリーボード
  • ネイルブラシ
  • ジェル(ベース、トップ、カラー)
Ami

これらのネイル用品を揃えれば、すぐにセルフネイルができます。
★マークは家にあるものでOK
スターターセットなどが販売
されているので、そちらを利用するとお得に揃えることができます。

ジェルネイルスターターキット/ジェルネイルキットの見本商品

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それぞれの用途と使い方を簡単に説明

エタノール

エタノール
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ジェルを塗りだす前の、爪表面の油分除去として使用する液体です。ジェルブラシの拭き取りや、最後の未硬化ジェル拭き取りとしても使います。プッシュボトルを使うと便利でおすすめです。

コットン、キッチンペーパー、アルミ

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コットンはオフ用アセトンを染み込ませるときや、エタノールで爪を拭き取るときなどに含ませて使います。キッチンペーパーはブラシに付いたジェルの拭き取りなどに使用します。アルミはオフのときに指に巻く用です。

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コットン・ワイプの見本商品

プッシャー(セラミックorストーン)

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根元の甘皮部分の押し上げ・除去として使用します。セルフネイルでは、根元のサンディング効果もあるストーンプッシャーがおすすめ。

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キューティクルニッパー

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プッシャーで押し上げた甘皮をカットするためのものです。刃が鋭いので、注意して使用しましょう。

キューティクルニッパー・プッシャーセットの見本商品

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硬化ライト(UVorLED)

硬化ライト(UVorLED)
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ジェルを硬化するライト。LEDの方が硬化時間が早く、ライトも長持ちするのでおすすめです。指4本が入る小さめサイズでも十分です。

ジェルネイルライト・硬化ライト

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ダストブラシ

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ファイルで自爪やジェルを削ったときにでる、粉を払うブラシです。ネイル専用のものでなくてもOK。

ファイル(150~180Gがおすすめ)

Ami

ネイルオフなどのジェルを削るときに使います。150~180Gは粗すぎず細かすぎないので、使い勝手が良くておすすめです。

スポンジバッファー

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スポンジのような柔らかさで、ファイルよりも細かく表面を削りたいときに使用します。先端の削り残したバリや表面の整えに最適です。

ネイルファイルセットの見本商品

エメリーボード

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ファイルよりも薄く作られているので、自爪の先端の形どりや、両サイドの角を削るのに適しています。

ネイルブラシ

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ジェルを塗るためのブラシです。様々な形や大きさがあるので、使いやすいものを選ぶと良いでしょう。

ネイルブラシセット見本商品

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ジェル

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ベースジェルとトップジェル、自分の使いたいカラージェルがあれば、ネイルができます。ジェルはボトルタイプコンテナタイプがあり、好みで選んでOKです。

カラージェル(ポリッシュ型)商品

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自宅でジェルネイルをする際に知っておきたい注意点

ジェルネイル実践記 編集部

ジェルネイルをする際の注意点を解説していきます。

換気をして通気性を良くしておく

Ami

ジェルネイルは粉がでたり、ものによっては匂いがあります。気分が悪くなったり粉を吸い込んだりするのを防ぐためにも、窓を開けて換気をしながら施術しましょう。

ジェルネイル実践記 編集部

オフのときはマスクを着用するのも良いでしょう。

気温が低いとジェルが硬くなり操作性が悪くなる

Ami

ジェルを寒い場所に置いておくと硬くなることがあり塗りにくくなります。硬くなってしまったときは、手でジェルコンテナを温めると、少し柔らかくなって動かしやすくなります。室内温度を適温にしておくことが大切です。

ジェルネイル実践記 編集部

寒い時期はジェルを使う前に温めておくようにしましょう。

手を止めたい時は表面の未硬化ジェルを拭き取っておく

手を止めたい時は表面の未硬化ジェルを拭き取っておく
Ami

ネイルを塗っている途中で少し中断したいときは、ジェルの表面をエタノールを含ませたコットンで拭き取っておきましょう。

ジェルネイル実践記 編集部

未硬化ジェルが残ったまま他の作業を行うと、ジェルが色々な部分についてしまい不衛生です。

Ami

施術の途中でも、必ず拭き取ってから席を立ちましょう。

毛羽立ちの強い服は避けましょう

Ami

自宅ではリラックスウェアで過ごしている方も多いかと思いますが、ふわふわと毛が抜けやすいような服はおすすめしません。

ジェルネイル実践記 編集部

施術途中で細かい毛や繊維が舞ってジェルに入り込み、塗り直しになることがあります。

まとめ

ジェルネイル実践記 編集部

最後に、ジェルネイルを始めるためにはどうしたらいいのかと注意点をまとめます。

  • ジェルネイルは自宅で気軽に始められる
  • スターターキットなどで購入するとお得
  • 換気を良くしてなるべく適温の場所で施術

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